三井物産

2017年10月11日

三井物産が三井農林による大阪大学との共同研究講座設置を発表

三井物産は10月11日、日本の紅茶業界首位で子会社の三井農林が9月1日、安心安全で有用な次世代の機能性食品・香粧品素材の開発を目指し、国内最高水準の国立大学法人 大阪大学と「次世代食品開発学(三井農林)共同研究講座」を設置したと発表した。この共同研究講座は6つのコンセプトを持ち、事業化を強く意識した高機能素材を研究開発すると同時に、経営感覚を持った研究者や薬剤師を育成することで、健康長寿社会の実現を目指すとしている。


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