日立ハイテクノロジーズ

2017年11月8日

日立ハイテクノロジーズの小山事業所が「広葉樹の苗木の移植作業」を実施

日立ハイテクノロジーズは11月8日、小山事業所が生物多様性保全への取り組みの一環として「広葉樹の苗木の移植作業」を10月11日に実施したと発表した。この活動は、約44,000平方メートルに及ぶ「日立ハイテクサイエンスの森」を、かつて人々の暮らしと共にあった里山として再生することが目標とされている。今回は日立ハイテクノロジーズと日立ハイテクサイエンスの社員総勢40名が参加。「人工林から針広混交林への誘導」の実現に向け、参加者はこれまで育ててきたクヌギ、コナラの約270本の苗木を人工林の伐採跡地へと移植している。


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