日本紙パルプ商事は11月27日、グループ会社のジャスミンソフトが、超高速開発ツール「Wagby」の最新版「Wagby R8」を発表したことを発表した。「Wagby」は従来の手法と比較し、開発生産性10倍以上を実現、国内を代表するカスタマイズ性が高い超高速開発ツールとして認知され、2006年の発表以来、338の組織で導入されており、今回発表された最新版では、マイクロサービスを導入することで、大規模システムへの適用を強化、課題解決の一助となることが期待される。「Wagby R8」の正式出荷は2018年1月30日。