三菱商事

2017年12月11日

三菱商事の子会社が日本初の総合型インフラファンドを組成

三菱商事は12月11日、100%連結子会社の丸の内インフラストラクチャー社が、都市インフラ事業の推進を目的に、日本初の総合型インフラファンドを組成したと発表した。丸の内インフラは国内の各種インフラ事業を投資対象とする投資事業有限責任組合を組成し、既に国内の複数の機関投資家から合計300億円超の出資コミットを受けており、今後はまず出資コミットを合計500億円とすることを来年前半の目標とし、その後は最大1,000億円を上限に国内の機関投資家から出資コミットを受ける予定。


関連するニュース

商社 2024年度版「好評発売中!!」

商社 2024年度版
インタビュー インターン

兼松

トラスコ中山

ユアサ商事

体験