三井物産

2018年01月9日

三井物産がブラジル沖合プレソルト層セピア鉱区向け超大水深対応FPSO傭船事業を推進

三井物産は1月9日、三井海洋開発、商船三井、丸紅、三井造船と5社で、三井海洋開発が推進するブラジル沖合セピア鉱区向けFPSO1 基の長期傭船事業に対して、三井物産、商船三井、丸紅及び三井造船が出資することで合意し、関連諸契約を締結したと発表した。今回の合意は、三井海洋開発が設立済のオランダ法人MV30社に三井物産、商船三井、丸紅及び三井造船が出資参画し、5社で本案件を共同推進するもの。MV30社は、ブラジル国営石油会社ペトロブラスと2017年10月13日に21年間の長期傭船契約を締結済み。

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