三井物産

2018年01月22日

三井物産がヨルダン・新規太陽光発電事業向けプロジェクトファイナンスの融資契約を締結

三井物産は1月22日、米国発電事業大手AES社と共に、ヨルダンで3件目となる独立系発電事業(IPP)案件を受注したと発表した。1月19日にAES社と設立した発電事業会社を通じて、プロジェクトファイナンスの融資契約を締結。これにより、発電事業会社は4,000万米ドル(約46億円)を調達している。商業運転開始は2019年を予定しており、同発電所からの電力については20年にわたりヨルダン国営電力公社に全量を売電する計画。


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