三井物産は2月15日、2018年度の「TOMODACHI-Mitsui & Co. リーダーシップ・プログラム」日米代表団の参加者募集を発表した。同プログラムは東日本大震災復興支援の一環として、岩手県、福島県、宮城県からの日本代表団への参加が奨励される。米国代表団は被災地への訪問を通じて復興を担う各界のリーダーと交流、発災後7年目を経過した被災地の現状と課題を理解するほか、地域産業や観光振興に貢献することを目指す。また、プログラム開始から6年目となる今年は、米国代表団が7月に宮城と東京を訪問、日本代表団は9月にシアトルとワシントンD.C.を訪問予定。