三井物産

2018年05月11日

三井物産がブラジル・メロ鉱区向け超大水深対応FPSO 傭船事業の5 社での推進を発表

三井物産は5月11日、三井海洋開発、商船三井、丸紅、三井E&Sホ-ルディングスと5 社で、三井海洋開発が推進しているブラジル沖合メロ鉱区向けFPSO1 基の長期傭船事業に対し、三井物産、商船三井、丸紅及び三井E&Sが出資することに合意し、関連諸契約を締結したと発表した。今回の合意は、三井海洋開発が設立済のオランダ法人MV31 社に三井物産、商船三井、丸紅及び三井E&Sが出資参画し、5 社で同案件を共同推進するもの。FPSO は2021年よりブラジル沖合のリブラブロックにあるメロ鉱区の開発に投入予定。同案件は5 社共同で取り組む5 件目のブラジル向けFPSO 傭船事業となる。


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