三菱商事

2018年05月16日

三菱商事がフィリピンで新興中間層向け住宅デベロッパーを設立

三菱商事は5月16日、フィリピン大手不動産会社Century社と共同で、新興中間層向け住宅デベロッパーを設立するための合弁契約書を締結したと発表した。新会社は、フィリピン全土で、新興中間層向けの分譲住宅を開発・販売する。毎年3~5件の新規開発プロジェクトを立ち上げることで、設立後10年以内に年間10,000戸の供給を目指す。三菱商事は過去5年間で、東南アジア地域において計9件約15,000戸の住宅開発に参画している。


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