三菱商事

2018年05月30日

三菱商事が豪州クイーンズランド州BMA原料炭事業グレゴリー・クライナム炭鉱を売却

三菱商事は5月30日、100%子会社の三菱デベロップメント社が50%の権益を保有するBMAのグレゴリー・クライナム炭鉱を双日に売却することで合意したと発表した。残りの権益を保有するBHP社も共同で売却し、両社を合わせた売却価格は約82億円となる。三菱商事は2016年5月に発表した「中期経営戦略2018」において、市況系の投融資残高を一定に保ちながら、積極的に資産を入替え、ポートフォリオの質の向上を図っていくことを経営方針のひとつに掲げており、今回の売却はその一環として実行されたもの


関連するニュース

商社 2024年度版「好評発売中!!」

商社 2024年度版
インタビュー インターン

兼松

トラスコ中山

ユアサ商事

体験