三菱商事

2018年06月29日

三菱商事がオランダの新規洋上風力発電事業の一部株式譲渡及び発電所の建設開始を発表

三菱商事は6月29日、英国100%子会社DGE社を通じて参画する蘭Borssele(ボルセレ)Ⅲ/Ⅳ洋上風力発電事業の建設を開始したと共に、同事業の株式の一部をスイスのインフラファンドPartners Groupに譲渡したことを発表した。同事業は、Eneco社、Royal Dutch Shell社、Van Oord社 と共に 4社で開発を進めてきたが、今後はPartners Groupを加えた5社体制で事業を推進するす。総発電容量は約73万kW、2019年中に洋上据付工事に着手、2021年の運転開始を見込んでいる。


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