岩谷産業

2018年07月10日

岩谷産業が「福井しあわせ元気」国体・障スポの炬火台の燃料として水素を提供

岩谷産業は7月9日、9月29日から開催される「福井しあわせ元気」国体・障スポにて、9.98スタジアム(福井県営陸上競技場)の炬火台の燃料として水素を提供することを発表した。公式 大会の炬火に水素を利用するのは今回が世界初となる。水素は燃焼しても炎は無色であるため、炬火として利用するためには着色する必要があり、そのための開発やテストを同社中央研究所や福井県内の企業であるナカテック社などで実施。実用化の目途が立ったため、両大会での採用に至っている。


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