三井物産

2018年07月18日

三井物産が社内起業制度第一号案件としてシニア世代向け音声サービス事業会社を設立

三井物産は7月18日、社内起業制度の第一号案件として、シニア世代に対する音声AIスピーカーを活用した音声サービス・アプリ事業を選定し、ボイスタート社を設立したと発表した。ボイスタートには三井物産の他、AI・音声インターネットサービスを提供するチェンジ社と、同制度の規程に基づいて提案した三井物産社員自身も出資している。三井物産は2017年に「社内起業制度」を導入。第一号案件に続き、これからもの新事業創出につながる事業開発に挑戦する風土を後押していく。


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