三菱商事

2018年09月14日

三菱商事がアジア諸国での複合都市開発を担う新会社を設立

三菱商事は9月14日、シンガポール政府系投資会社Temasek Holdingsの100%子会社でSJ社と、アジア諸国で複合都市開発を推進する新会社を設立することで合意したと発表した。両社の知見が深いミャンマー、ベトナムをはじめ、フィリピン、インドネシア、インド、スリランカ等に事業を展開していく。今後5年間で総事業費25億ドルのプロジェクトに対し、5億ドルを出資する計画。将来は、第三者の資金や追加の自己資金を活用し、さらに大型の都市開発事業に取り組む。


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