三井物産

2018年10月12日

三井物産が温室効果ガスの削減量を認証するJ-クレジット制度に最大プロジェクトを登録

三井物産は10月12日、関係会社の甲南ユーテイリテイが兵庫県神戸市に所有する木質バイオマスコージェネレーション(熱電併給)設備のJ-クレジット制度への登録を4日に完了したことを発表した。今回登録されたプロジェクトのJ-クレジット想定創出量36,120t-CO2(二酸化炭素トン)/年は、これまでに登録されている742件の登録プロジェクト中で単体案件の規模としては最大となる。三井物産は2020年春から8年間にわたり創出される予定のJ-クレジットを、プロジェクト実施者である甲南ユーテイリテイから全量を引き取る。


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