三井物産は11月30日、公益財団法人米日カウンシル-ジャパンが運営するTOMODACHIイニシアチブとのパートナーシップを2019年から3年間継続することに合意したと発表した。三井物産は東日本大震災後の日米両国が協働し被災地で展開した救援活動「トモダチ作戦」の精神を礎に、2012年米日カウンシルが設立した官民パートナーシップ「TOMODACHIイニシアチブ」に創設時より参画、2013年から「TOMODACHI-Mitsui & Co. Leadership Program」を実施し、6年間にわたり日米間の文化・経済交流を通じた友好関係の強化、両国の次世代リーダー人材の育成に貢献してきた。