三井物産

2019年04月3日

米国カリフォルニア州で水素ステーション事業者と協業

三井物産は4月3日、米国カリフォルニア州で水素ステーション開発・運営を手掛ける最大手のFEF社と、競争力ある水素ステーションの開発・整備や他地域への展開、水素インフラの充実を目指し協業を開始すると発表した。FEF社はこれまでトヨタ、ホンダなどから支援を受け、カリフォルニア州を中心に31カ所の水素ステーション開発を進めており、既に19カ所で開業。同社は水素ステーションのさらなる拡充を目指し、三井物産の在米国子会社ハイソリューションズインク社とフランスのエア・リキード社から、総額2400万米ドル(約26億円)の成長資金を取得した。


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