
長瀬産業
2019年06月11日
大容量・超高速の次世代5G通信に対応する高周波デバイス分野に進出
長瀬産業は6月11日、大容量・超高速の次世代通信システム5Gに対応した高周波デバイス製品の設計・製造を行う米国のベンチャー企業3DGS社への出資を実施したと発表した。次世代通信として研究・開発が進み、2023 年までに約30 兆円規模の市場になると見込まれる5G の実用化には、大容量・超高速通信を可能とする高周波対応デバイスが不可欠で、3DGS 社は産業用、通信機器用などの分野で使用される特殊ガラス及びガラス加工の独自技術を保有しており、この技術が高周波対応デバイスの設計・開発・製造の鍵となることから、同社の技術を活用した新規ビジネス展開が期待される。
関連するニュース
-
2020年04月28日
長瀬産業
緊急事態宣言発令に伴う外出自粛要請への対応期間延長を発表 -
2020年04月21日
長瀬産業
ナガセケムテックス、三菱電機と新しい防じんコーティング剤の共同開発に合意 -
2020年04月20日
長瀬産業
3月期決算発表を延期 -
2020年04月10日
長瀬産業
緊急事態宣言発令に伴う外出自粛要請への対応を発表 -
2020年04月7日
長瀬産業
緊急事態宣言発令に伴う外出自粛要請への対応を発表 -
2020年04月6日
長瀬産業
スペシャリティケミカル事業部が「シリコーン消泡剤セルフ診断」ページを開設 -
2020年04月1日
長瀬産業
新入社員への社長メッセージを掲載 -
2020年04月1日
長瀬産業
長瀬科学技術振興財団による助成決定を発表