三井物産

2019年06月13日

環境基金の活動・研究助成案件を決定

三井物産は6月13日、三井物産環境基金2018年度の活動・研究助成案件を決定したと発表した。基金では気候変動対策であるパリ協定の発効、国連によるSDGsの採択、ESG投資の拡大など、地球環境を巡る社会・経済が急速に変化している状況を捉え、2018年度からは、新たな選考基準で助成案件が選定された。2018年度の助成案件の応募は169件(活動助成:98件、研究助成:71件)、有識者等による厳正な審査を行った結果、17件(活動助成:11件、研究助成:6件)、総額約1億2,600万円の案件が決定された。これにより2005年からの助成件数の累計は571件、総額約58億400万円となっている。


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