三井物産

2019年06月25日

中国ヘルスケア市場の成長を取り込むヘルスケアファンドを設立

三井物産は6月25日、華潤集団、厚樸投資と3社で、各子会社を通じて合弁会社CMHヘルスケアを設立、さらにCMHヘルスケアを通じてファンドスキームの共同投資会社CMH ヘルスケアファンドを設立することで合意し、関連契約を締結したと発表した。CMHヘルスケアファンドは、総額約1,080億円の規模で、中国ヘルスケア市場が抱える様々な課題に対し産業の視点から解決をもたらし、さらには伸び行く市場の成長を取込む事を目的として、中国を中心とした病院事業(クリニック・専門病院運営、運営受託等)や中国内外のヘルスケア周辺事業を対象とした投資を行う。


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