三井物産

2020年01月30日

ブラジル沖合マルリン鉱区向け大水深対応FPSO傭船事業を三井海洋開発、商船三井、丸紅と4社で推進

三井物産は1月30日、三井海洋開発、商船三井、丸紅と4社で、三井海洋開発が推進しているブラジル沖合マルリン鉱区向けFPSO1基の長期傭船事業に対して三井物産、商船三井及び丸紅が出資することに合意し、1月30日付で関連諸契約を締結したと発表した。今回の合意は、三井海洋開発が設立済のオランダ法人MV33社に三井物産、商船三井及び丸紅が出資参画し、4社で共同推進するもの。同案件は、三井海洋開発、三井物産、商船三井及び丸紅が共同で取り組む8件目のブラジル向けFPSO傭船事業となる。


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