興和

2020年02月17日

SGLT2阻害剤トホグリフロジン水和物に関する国内における販売体制変更を発表

興和は2月17日、中外製薬社およびサノフィ社と、中外製薬が創製したSGLT2阻害剤トホグリフロジン水和物に関し、国内における販売体制を変更することを発表した。トホグリフロジンは2012年に締結したライセンス契約に基づき、興和が「デベルザ錠」、サノフィが「アプルウェイ錠」を販売してきた。今回、中外製薬とサノフィのライセンス契約が終了し、4月1日にサノフィから興和へアプルウェイの販売を移管、また6月を目途に興和がサノフィからアプルウェイの製造販売承認を承継する。販売体制の変更に伴い、興和はトホグリフロジンを単独で販売することになる。


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