住友商事グローバルメタルズは2月28日、新型コロナウイルスに関する25日付政府発表基本方針および、26日以降の首相メッセージを踏まえ、社員、取引先の健康面に配慮し、3月1日~15日の間(状況に応じて延長の可能性あり)国内全社員約500人を対象に在宅勤務を原則とすることを発表した。事業継続の観点からやむを得ない業務上の理由による自宅からの外出が必要な場合には、いかなる事由においても社内の所定手続きに従い、事前了解を得たうえで、感染リスクに最大限配慮し業務にあたることとしている。また、社員に対して感染の懸念がある際は、速やかに会社に報告することを義務付け、社内における状況把握に努める。