ダイワボウ情報システムは3月18日、米国スーパーマイクロ社の日本法人とディストリビューター契約を締結し、Supermicroのサーバー、ストレージ、GPUなどの先進サーバー製品の日本国内販売において、協業を開始すると発表した。DISとスーパーマイクロは、日本のエンタープライズビジネス向けに、コストメリット、運用効率、拡張性の高さを誇るSupermicroのサーバー製品を活用した、より付加価値の高い統合提案を行っていく。スーパーマイクロは、DISとの協業を通じて、国内シェアの拡張に努め、今後3年間で50億円の販売・導入を目指し、協業を推進していく。