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総合商社、守りに重点

日本経済新聞（2月9日付朝刊）が、総合商社5社（三菱商事、伊藤忠商事、三井物産、住友商事、丸紅）の3月期決算予想を表組みで公表している。三菱商事、三井物産、丸紅は資源分野の高騰によって、前期より大幅に業績が改善、上方修正も続いている。しかしながら、“自国第一主義”の蔓延などをリスクと考え、慎重な発言が記事では紹介されている。

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