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2017年02月17日

ローソン、海外5000店舗へ4年で 三菱商事の情報網活用

朝日新聞(2月17日付朝刊)によると、コンビニ大手のローソンが、今後4年間で海外の店舗数を5000店に拡大するという。現地での大口フランチャイズ先は、親会社となった三菱商事の人材や海外ネットワークを活用するという。海外店舗数(現在1100店)は、セブンイレブンの4万2400店、ファミリーマートの6300店に比べて大きく差をつけられている。ローソンの竹増貞信社長は会見で「言葉や文化の違う海外市場は、三菱商事の人材に切り込んでもらう」と発言している。


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