菱電商事

「Challenge & Evolution 2018」を策定。差別化を鮮明に打ち出す。

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歴史

1947年、三菱電機の代理店として利興商会と大興商会を設立。52年に両社が合併し、58年に現社名に変更。71年、家電部門を完全分離。国内および海外に積極的に子会社を設立し、現在、子会社13社(国内1社、海外12社)、関連会社1社を有する。FAシステム、冷熱システム、ビルシステム、電子デバイスの各事業を核にソリューションビジネスも積極展開。三菱電機グループの中では最大の規模と実力を誇るエレクトロニクス専門商社。東証一部上場、売上高2219億円(連結、2016年3月期)

特色・強み

強みは、多岐にわたるソリューションサービスを国内外で幅広く提供できること、定評のある卓越した技術力、米国、欧州、中国、韓国などを結ぶグローバルネットワークの3つ。国内におけるプレゼンスの高さも強みであり、それがソリューションのグローバル展開にもつながっている。アジア市場では上海とシンガポールに戦略局を設置し、米国・欧州の現地法人からの情報とチーム連携を活かした事業も推進中。「グローバル・ソリューション・プロバイダー」として事業環境の変化に適応して進化し続けている。

ビジョン

現在、「グループ社員全員が『グローバル・ソリューション・プロバイダー』となり、独自の顧客価値を創出・提供し続ける」ことをビジョンとして掲げる新中期経営計画「CE2018(Challenge & Evolution 2018)」を推進中。顧客価値創造型ビジネスモデルの構築、グローバル・パートナーズ・ネットワークの構築、グローバル人材(財)育成の推進などに注力し、多様化する顧客のニーズを捉えながら付加価値を追求する営業スタイルに自己変革し、先進的な技術の提供により地域社会の発展に貢献する企業を目指す。

風土・人財

経営理念の中に、「社員の人権と個性を尊重し、専門性及び改革心と創造力の高い人材を育成する」と謳い、様々な研修制度を設けて高い感度・感性・事業創造力を持った自立型人材の育成を目指す。自由な発言や発想をお互いが尊重し、腹を割って話せるアットホームな社風。仕事が人を成長させ、人の成長が仕事を広げるという考えのもと、専門性やスキルを向上させた社員には、年齢や経験に関係なく仕事を任せる。


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