三井物産

2017年04月3日

三井物産がヨルダンで新規太陽光発電事業に参画

三井物産は4月2日、米国発電事業大手AES社およびカタール国営の発電・造水企業ネブラス社と共に、ヨルダンで新規太陽光発電事業に参画することを発表した。同事業は、首都アンマンの東約25kmに位置するアルマナカ地区で出力約52MWの太陽光発電所を建設・運転するもの。商業運転開始は2019年予定で、同発電所からの電力は20年間にわたり、ヨルダン国営電力公社に全量が売電される。4月中にヨルダン国営電力公社との長期売電契約を締結予定となっている。


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