岩谷産業

2017年04月13日

岩谷産業が関西国際空港の大規模産業車両用水素インフラの完成を発表

岩谷産業は4月11日、参画する環境省採択の「燃料電池フォークリフトの実用化と最適水素インフラ整備の開発・実証事業」で、関西国際空港内で使用する燃料電池フォークリフトに水素を供給する設備の開発および設置を担当、2015年2月には圧縮水素シリンダーを用いた小規模の水素供給設備を設置し、実証試験を進めてきた件に関して、液化水素で水素を貯蔵する大規模の水素インフラが完成したことを発表した。今後の燃料電池フォークリフトの導入増加を見越して、水素インフラの運用・実証を進めていくとしている。


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