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2017年05月17日
朝日新聞(5月17日付朝刊)が、三井物産・安永竜夫社長にインタビューを実施。 三井物産はセブン&アイに1.8%を出資してすでに協力関係にあるが、今後は商品開発や在庫管理など、AI(人工知能)を使った分野で連携を強める予定だという。これは国内だけにとどまらない。 安永氏は「セブンが得意とする中食の需要はどの国でも伸びていく」と語り、弁当やおにぎりなどの製造販売のノウハウを中国の店舗で展開する支援も検討したいとしている。