帝人フロンティアは6月22日、共立女子大学が推進する地域連携・産学連携プロジェクトに昨年に引き続き協賛し、同大学・家政学部被服学科の学生が制作・披露する浴衣用として、和装向け機能素材のトータルブランド「華月」の快適素材「トリプルドライカラット」の生地を提供すると発表した。この取り組みは、学生が江戸の文化と伝統を引き継ぐ神田明神をテーマにデザインした絵柄を、同社の和装向け生地にプリントして提供するもの。 これらの浴衣は、夏本番に向けて神田明神や大学構内で開催される浴衣ファッションショーにおいて披露される予定。