三菱商事は7月4日、東京急行電鉄、三菱地所レジデンス、大林新星和不動産と4社で手掛ける分譲マンション「ドレッセWISEたまプラーザ」が2018年9月に完成すると発表した。同物件は東急田園都市線「たまプラーザ」駅徒歩4分に位置する総戸数278戸の分譲マンション。低層階には地域のコミュニティ活性化の核となる複合利便施設として、居住者以外も利用可能なコワーキングスペース、保育所や学童保育施設、コミュニティカフェ、イベント広場などを備える。高齢者が安心して暮らすことができ、同時に若い世代を惹きつける機能を充実させることで、多世代の交流や活動が促進される。