岩谷産業

2017年07月10日

岩谷産業が岡山市に省スペース化と建設コスト圧縮が可能なパッケージ型水素ステーションを建設

岩谷産業は7月10日、2017年度中の完成をめざし、岡山県内初となる「(仮称)イワタニ水素ステーション 岡山南」の建設を行うことを発表した。定置式の同ステーションでは、主要機器類をユニット化してひとつのパッケージ内に収める方式を採用、省スペース化と現地工事縮小による建設コスト削減が図られる。また、燃料電池自動車の普及による充填台数の増加に対しては、圧縮水素の貯蔵量を増加させることで対応可能となっている。


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