三井物産

2017年07月27日

三井物産が世界に先駆けて国際間水素サプライチェーン実証事業に本格着手

三井物産は7月27日、千代田化工建設、三菱商事、日本郵船と4社で、次世代水素エネルギーチェーン技術研究組合を設立し、世界に先駆けて水素の国際間サプライチェーンの実証事業に本格着手すると発表した。この実証事業は経済産業省の「水素・燃料電池戦略ロードマップ」のフェーズ2の実現に向け行われるもので、2020年以降の商用化への布石と共に、2030年頃の発電事業用水素発電の本格導入の際に必要となる海外からの水素の大量輸送・供給技術の確立に取り組む。


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