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2017年09月4日

三井物産、拡大都市シンガポールの開発に参画

日本経済新聞(9月4日付朝刊)によると、今やアジア・東南アジアの商業ハブになりつつあるシンガポールで、2024年にマレーシア南部とを結ぶ高速鉄道の開業が決まったという。これによってマレーシアとの通勤の利便性は格段に上がる。
この開発の鉄道部門には、日本では川崎重工が、マレーシア側の都市開発(スマートシティー計画)には三井物産が参画する。
また、2024年にはシンガポールとマレーシアの首都クアラルンプールを結ぶ鉄道計画もある。


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