三菱商事

2017年09月13日

三菱商事が産業用施設の開発・大規模改修事業に参入

三菱商事は9月13日、100%子会社の三菱商事都市開発(MCUD)と、事業会社が使用する産業用施設の開発・大規模改修事業に着手すると発表した。MCUDは千葉県市川市内の冷凍冷蔵倉庫兼加工センターを主要用途とする産業用施設を2件取得し、大規模改修を行う。総事業費はテナントの設備投資も合わせると、2件合計で約100億円となり、冷凍冷蔵倉庫兼加工センターという特定用途の産業用施設に対する大規模改修等を含めた開発事業は三菱商事として初、不動産業界内でも非常にユニークな取り組みとなる。


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