長瀬産業

2017年09月14日

長瀬産業の蓄電システム「エネイース」が町営女川住宅に採用

長瀬産業は9月14日、村田製作所と戸田建設と共に、ハイブリッド蓄電システム「エネイース」が宮城県女川町の「町営女川住宅」に導入されたことを発表した。女川町は東日本大震災の津波により多くの被害を受けており、その対策として住宅の高台移転が進んでいる。戸田建設が設計施工した災害復興住宅「町営女川住宅」において災害に強く環境に配慮した住宅づくりの一環として、長瀬産業と村田製作所が共同開発したエネイースが採用されている。


関連するニュース

商社 2024年度版「好評発売中!!」

商社 2024年度版
インタビュー インターン

兼松

トラスコ中山

ユアサ商事

体験