カメイ

地域に密着して人々の生活を支える総合商社

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歴史

1903年、初代社長が宮城県塩釜にて石油、雑貨、砂糖などの販売業を始める。1919年の酒類販売の開始を皮切りに、取扱商品を自動車および部品、セメント、プロパンガス、情報機器などへと拡大。また、ガソリンスタンドの運営、貿易、調剤薬局、都市ガスなどの事業にも次々に乗り出す。現在、関係会社68社(国内52社、海外16社)とグループを構成し、エネルギー、食糧、住宅関連、自動車関連、海外・貿易、ペット関連、ファーマシーなどの事業を展開。東証一部上場、売上高4208億円(連結、2016年3月期)。

特色・強み

最大の特色は、創業以来、地域の人々の生活に根を下ろし、地域の人々の支援と好意を基盤として発展してきた企業であるということ。言い換えれば、ピープルズ・カンパニーであるということ。だからこそ、総合商社として人々の暮らしを支える多様な生活資源を幅広く総合的に調達し、それを有効に供給する責任を担うことをミッションとする。総合商社としての100年を超す歴史の中で培ってきた情報力や総合力、さらにはカメイグループのグローバルなネットワークを活用できることが強み。

ビジョン

「地域社会に密着し、人々の生活に役立つ総合商社として活動発展することをめざす」と活動理念に謳う。そのためには、時代変化・社会ニーズの高度化に対応する必要があり、これまで培ってきた専門分野ごとの技術や情報、人的資源をより積極的に有効活用し、顧客が抱える課題に対し、社内の総力を結集して最適・迅速な提案が可能な体制を整えた。それにより、エネルギーを含む、抜本的・総合的な課題解決が可能な、真のワンストップソリューションサービスを展開する新会社へと生まれ変わることを目指す。

風土・人財

全社員が心を一つに合わせて業務に当たり、より働きやすい職場を作ろうと努力する風土がある。変化に対する柔軟さこそが次の時代への存続を保証するのだから、社員もそれぞれに進歩を忘れてはならないし、その進歩を可能にするのは旺盛な好奇心であり、前向きの発想であり、絶えざる自己啓発であるとする。そのために、社員研修も自己の能力向上に主体性を持って挑戦し、幅広い人格の形成ができるようなものになっている。


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