ＣＢＣ

歴史

1925年、染料を取り扱う商社としてスタート。以降、化学品、合成樹脂、医農薬、食品、情報電子、ＩＴ関連など時代のニーズに対応しながら事業を拡大。同時に、積極的に海外進出に注力し、米・欧、東欧、アジア圏まで世界各地に40以上の拠点を結ぶグローバルネットワークを構築。事業形態も商社としてモノを売買するだけでなく、モノをつくるマニュファクチャリング分野へも進出。監視カメラ、食品関係、医薬品の中間体など幅広い分野で事業を推進し、開発型創造商社として新しい価値を創出し続けている。

特色・強み

グローバル化とマニュファクチャリング事業の推進を基本戦略とし、商社としてのネットワーク・営業力に加え、マニュファクチャリング機能を海外においても拡充することで、トレーディング事業とマニュファクチャリング事業の相互連携を推進。商社機能×メーカー機能というマトリックスに、グループのネットワーク力、情報収集力、連携力を活かしながら、エリア戦略と製品戦略を重層的に展開できることが強み。堅実経営により経営基盤が安定しており、非上場であることも強みの一つとし、ステークホルダーの意向を気にすることなく、中長期的な視野に立ち、じっくりと事業に取り組む。

ビジョン

「共存共栄」が企業理念。人々の豊かな暮らしに不可欠な「健康」「安全」「利便性」をテーマに、化学、樹脂、医療分野から、情報電子、モバイル、セキュリティ機器などの幅広い領域で優れた製品やサービスを提供する事業を通じ、顧客のビジネスや社会の発展に貢献することを目指す。「Dream Together＝自由な発想で夢をカタチに」をコーポレートスローガンに、世界にない新しい価値を、世界に創る「創造商社」の実現に向けて「創造と挑戦」という道を邁進し続ける。

風土・人財

少数精鋭体制で、若い社員の発想を大切にし、大きな裁量権を与え、ビジネス化を奨励する社風がある。事業部門を超えて自発的かつ横断的にプロジェクトを立ち上げるという柔軟性もあり、自ら手を挙げて、夢の実現に向けて突き進む意欲にあふれた、モチベーションの高い社員が多い。「会社は社員を愛し、社員も会社を愛する」という相互信頼の関係を構築し、お互いに繫栄と幸福を実現することも「共存共栄」であると考え、社員一人ひとりの人生のパートナーであり続けたいとする。

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