昭光通商

世界を「拓く」。生活を「彩る」。未来を「創る」。少数精鋭の総合商社

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歴史

1947年、昭和電工と味の素の支援のもと、化学品ならびに肥料の国内販売と輸出入を目的として光興業を設立。その後、さまざまな事業を行う子会社の設立や、企業の吸収合併により事業を拡大。現在、子会社26社ならびに関連会社14社、親会社1社でグループを構成。グループ会社が開発・製造する多種多様な化学品、食品素材、資材・機器などの販売促進、自動車、家電、半導体、医療などさまざまな分野の製品づくりのサポート、快適なまちづくりの支援、海外に広がるネットワークを活かしたグローバルなビジネスなどを展開。

特色・強み

昭和電工グループの中核を担う商社。国際的ネットワークを駆使して、最適な素材や製品を選び、工場や研究所など必要とするところへ確実・迅速に届けることで、世界を「拓く」。マンション販売をはじめとする幅広い不動産サービス、高度な機能を実現する住宅建材、美味しさと安全を実現する食品素材や食品添加物などの提供により、人々の生活を「彩る」。世界が評価する分析機器、電子材料、新素材、産業や暮らしを支えるハイテク製品、さらには自ら開発した素材などの提供により、新たな未来を「創る」。

ビジョン

「地球をフィールドとして、公正かつ自由闊達をカルチャーとして、お客様の満足と信頼をエネルギーとして、豊かな社会づくりに貢献する」と企業理念に謳う。2016年より、新たに5ヶ年の中期経営計画を推進中。環境・クリーンエネルギー・リサイクル分野など、さまざまな次世代ビジネスへの投資、提案型営業の推進、新たな収益源となるビジネス分野への進出に向けてのM&A、エンドユーザー密着型ビジネスモデルの構築、東南アジア地域を重点エリアとした海外事業の展開などを戦略として掲げる。

風土・人財

「多様な意見や価値観を尊重し、自由闊達に議論を尽くす風土をつくります」「自己研鑽・自己実現の場の提供により、高度の専門性と先見性を持つ社員を育て、活かします」と経営方針に掲げる。それが70年におよぶ歴史の中で着実に実現され、少数精鋭の総合商社として独自の存在感をアピールしている。


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