日立ハイテク

ハイテク・ソリューション事業のグローバルトップを目指す

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歴史

2001年、エレクトロニクス専門商社である日製産業と日立製作所計測器グループ、同半導体製造装置グループの統合により誕生。「あらゆるステークホルダーから『信頼』される企業を目指し、ハイテク・ソリューションによる『価値創造』を基本とした事業活動を通じ、社会の進歩発展に貢献します」を基本理念に掲げる。現在、「科学・医用システム」「電子デバイスシステム」「産業システム」「先端産業部材」の四つのセグメントでグローバルに事業を展開している。

特色・強み

商社とメーカーという二つの側面を併せ持つハイテク企業。商事機能としてのグローバルな営業力と調達力、メーカー機能としての技術力(開発・製造・サービス)、さらには日立グループの総合力を活かして、他社にはない「事業創造力」をコアコンピタンスに、真の「ハイテク・ソリューション」を創出する。

ビジョン

「ハイテク・ソリューション事業におけるグローバルトップを目指します」が企業ビジョン。その実現に向け「お客様が最先端・最前線の事業創造企業になっていただくために最大の貢献をする」をミッションに掲げる。現在、個別化されたニーズにきめ細かく応え、高度な専門性でソリューションを提供する「さらなるお客様志向への変革」と、全体最適の視点で、現場の社員が自ら考え、判断、行動する「自律分散型組織への変革」を基本方針とする中期経営戦略(2016~2018年度)の下、「Challenge to Change(変化への挑戦)」を推進している。さらに、「バイオ・ヘルスケア」「社会・産業インフラ」「先端産業システム」をこれからの重要な成長分野として積極的に投資することにしている。

風土・人財

テクノフロンティアの創出にチャレンジする中で、若手が活躍できる風土が醸成されている。また、チャレンジ、スピード、チームワーク、オープンという四つの価値観を重視する日立ハイテクスピリットの浸透を図り、グループの理念・価値観・戦略の共有・実現に努めている。人財については、最も重要な資源の一つと位置付け、社員一人ひとりが持てる力を最大限に発揮できる風土の醸成や仕組みの充実化に取り組んでいる。たとえば「女性の活躍推進」、「多様な社員の採用」、「グローバルに通用する人材の育成」、「モノづくり人材の育成」などに力を入れている。


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