興和

2018年02月15日

興和が世界緑内障週間でのグリーンライトアップを実施

興和は2月15日、緑内障の疾患啓発活動の一環として、日本各地で行われるライトアップinグリーン運動に、興和創薬が引き続き協賛することを発表した。緑内障は日本における中途失明原因の第一位であり、40歳以上の20人に1人が罹患しているとされている。自覚症状に乏しく、特に初期の視野欠損に気付きにくいことが特徴で、かつ失った視野は二度と元に戻らないことから、早期発見・早期治療を促すことが視野を守るために大変重要で、興和はこのイベントへの協賛を通じ、緑内障の早期発見・早期治療、そして治療継続に貢献していくとしている。


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