ダイワボウ情報システムは5月25日、小学校におけるプログラミング教育/コンピューター教育の推進を目的に、プログラミング指導テキスト「はじめてのプログラミング授業実践」を制作し、全国の自治体、教育委員会、ならびに小学校向けに無償提供を開始すると発表した。2020年度から実施される新小学校学習指導要領におけるプログラミング教育の必修化を踏まえ、インテル協力の下、開発したブロック型プログラム言語「Scratch(スクラッチ)」を用いたプログラミング演習の指導テキストを教員向けに企画・制作、DISの文教向けサイトからの申込受付を開始した。