日本アクセス

2019年04月8日

中国における業務用卸の合弁会社設立に関する意向書を締結

日本アクセスは4月8日、上海易果電子商務有限公司と、合弁会社設立に関する意向書を締結したと発表した。日本アクセスは日本の外食チェーン向けに展開している商物一括供給ビジネスモデルの卸事業を中国の外食市場に導入することを検討、現地パートナーであるアリババグループ傘下の上海易果と、合弁会社「上海雲象餐庁供応鏈有限公司(仮)」の設立に関する意向書を締結した。同合弁会社は、日本アクセスが日本で運営するリソース等を活用した商品開発ならびに日本の外食チェーンの中国進出をサポートする機能強化を進め、2030年に売上高4,000億円を目指す。


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