デサントジャパン

2019年05月16日

高温のグラウンドから足裏を守るサッカースパイクを開発

デサントジャパンは5月16日、『アンブロ』ブランドが、断熱をコンセプトにしたサッカースパイクを開発したと発表した。一般的に夏場の人工芝のグラウンドは、表面温度が70℃近くまで上昇し、サッカープレーヤーの足裏に熱によるダメージを与えることがある。そのため、高い断熱効果を発揮する塗料である「GAINA」に着目し、同塗料を国内で初めてシューズに搭載したサッカースパイクを開発した。「GAINA」搭載アイテムの2019年春夏モデルは、公式通販サイト「デサントストア」、サッカー専門店やスポーツチェーン店等で販売しており、7月には新たなカラーバリエーションも追加予定。


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