丸紅は4月3日、英Antofagasta 社と共同出資するチリ・センチネラ銅鉱山が 31日、ENGIE Energía Chile S.A.と電力購入契約を締結し、2022年以降のセンチネラ銅鉱山の操業にかかる電源を、石炭火力から再生可能エネルギーに100%転換することを決定したと発表した。 同じく丸紅がチリで出資するアントコヤ銅鉱山においても、再生可能エネルギーへ転換することを既に決定しており、2022年以降、丸紅が出資する全ての銅鉱山において、再生可能エネルギー電源100%での操業を実現する。