ダイワボウ情報システムは5月16日、アクセルビット社と、DISが運営するライセンス契約管理システム「iKAZUCHI(雷)」上でのクラウドサービスの開通処理を自動化するAPI「Open Service Automation Standard」を共同で策定、公開すると発表した。これによりクラウドメーカーは、提供するクラウドサービスと「iKAZUCHI」をシステム連携させることで、DISの最大19,000社の販売パートナー経由でエンドユーザーへサービス提供が可能となる。また、継続課金手続きに伴う運用業務を大幅に軽減でき、スピーディーにエンドユーザーへのサービス提供が可能となる。