双日

2017年06月23日

双日がチリの太陽光発電事業に参画

双日は6月23日、四国電力およびフランスの大手建設会社Eiffage SA社と共にコンソーシアムを結成し、チリのウアタコンド太陽光発電プロジェクト(IPP)に参画すると発表した。海外においてはドイツ、ペルーに次ぐ同社の太陽光発電事業となる。同事業は世界有数の日射量が確保できるチリ北部のアタカマ砂漠に設備容量9万8千KWの太陽光発電プラントを建設、発電した電力を同国の卸売電力市場で販売するもの。6月よりプラント設備の建設に着工、2018年8月に操業運転を開始予定。


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