丸紅は2月21日、優良な健康経営を実践している法人として、2月20日に経済産業省と日本健康会議により「健康経営優良法人2018(ホワイト500)」に認定されたことを発表した。「ホワイト500」は、日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰するもので、昨年度からはじまった認定制度。丸紅は社員の健康保持・増進を重要な経営課題として認識し、丸紅健康保険組合・産業医と連携し、人事部・社内診療所による社内健康管理体制の充実、特定保健指導等による生活習慣病をはじめとする重大疾病の重症化予防の徹底に努めてきた。