住友商事

2018年02月21日

住友商事がデジタルメディア事業へ本格参入

住友商事は2月21日、デジタルメディア事業推進の核として、100%子会社SCデジタルメディアの設立を発表した。若年層を中心に動画配信サイトやSNSなどのインターネットを通じたデジタルメディアでの視聴時間が増加しつつあり、伝達手段の多様化が進行。日本のインターネット広告市場は2015年の約1.2兆円から2020年には約1.7兆円程度まで成長すると予測されており、今後インターネット動画広告を中心としたインターネット広告市場がさらに成長していくことが見込まれる。住友商事は視聴スタイルや伝達手段、コンテンツ・ニーズの多様化に対応し、成長が見込まれるデジタルメディア市場への進出を図るべく、SCデジタルメディアを設立した。


関連するニュース

商社 2024年度版「好評発売中!!」

商社 2024年度版
インタビュー インターン

兼松

トラスコ中山

ユアサ商事

体験